はい、時期に応じてご参加いただけます。
〈開講前(2〜3月)〉
開講準備期間のため、プレ体験は不定期開催です。
開催が決まり次第、Peatixにてご案内しますので、フォローをしてお待ちください。
https://mikata.peatix.com/
〈開講後(4月以降)〉
HP内に「1 Week ミカタ」のページを開設します。
1週間で、LIVE授業+会員制動画5本を体験していただけます。
お申し込み方法などの詳細は、1 Week ミカタのページをご覧ください。
体験授業を受講し、「続けてみよう」と決めたご家庭に入会方法をご案内しています。
ミカタでは、検索してそのまま有料会員としてお申し込みいただくという形は取っていません。
まず授業に触れていただき、「ここでやっていきたい」と親子で決めたご家庭に限り、入会方法(権利)をお渡ししています。
〈開講前(2〜3月)〉
①プレ体験受講および説明会に参加
②説明会内で入会方法をご案内
〈開講後(4〜1月)〉
①1 Week ミカタ受講
②引き続き受講したい方へ個別三者面談のうえで入会方法をご案内
※体験やガイダンスは、合否を判定するものではありません。
ミスマッチなく安心してスタートしていただくための確認の場です。
可能です。ただし、定員制としており学年や時期によって受付を制限しています。
ミカタでは、途中入会自体は可能です。
ただし、オンライン授業では珍しく、一人ひとりをじっくり見て声掛けをするため、各クラスとも定員に達した時点で、その年度の受付を終了します。
実際には、例年、開講直前〜春の段階で定員に達していることが多く、開講後に空席が出る年はあまり多くありません。
■ 6年生の途中入会について
6年生クラスについては、授業内容が入試本番に直結するため、8月以降に途中から参加しても十分な力になりにくいと判断しています。
そのため、6年生は7月末を目安に途中入会の受付を終了し、8月以降の途中入会はお断りしています。
■ 4・5年生など、その他の学年について
4・5年生などその他の学年については、年間を通じて定員に空きがある限り、途中入会は可能です。
ただし授業は、
・原理原則の積み上げ
・条件整理(読む→ひも解く→整理する)
・思考の型づくり
といった積み重ねで構成されているため、早い段階でスタートしたほうが無理なく合流しやすいのは事実です。
「ここでやってみよう」と感じたタイミングが、お子さんにとっていちばんの始めどきです。
ご検討中の保護者は、まずは体験授業をご活用ください。
理科が「中学受験の土台」をつくる科目だと考えているからです。
理科では、
・条件整理
・図やグラフの読み取り
・原因と結果のつながりを考える力
といった、すべての科目に通じる土台の力を集中的に伸ばすことができます。
そのためミカタではまず全員にこの「土台」と「自走する力」を届けるべく、集団形式では理科に特化しています。
一方で、算数はお子さんごとに躓き方が大きく異なるため、ミカタではCORE 1on1 にて対応しています。
なお、講師の根木は、某大手中学受験塾にて算数でも最上位クラスを担当していた講師です。
その経験をふまえたうえで、「理科は全員の土台づくりに、算数はパーソナルで深く」という設計にしています。
授業の質は「対面かオンラインか」ではなく、「誰が教えるか」で決まります。
一般的には「対面のほうがわかりやすいのでは?」と心配される方が多いですが、
授業の良し悪しを決めるのは形式ではなく、講師の授業力そのものです。
ミカタでは、授業力を次の3つの力として定義しています。
①思考の筋道をつくる力
入試に必要な思考力は、知識よりも「整理する力」にあります。
ミカタでは、条件整理(読む→ひも解く→整理する) をその場でできる形に落とし込むことに力点を置いています。
複雑な問題でも「わかった」「いけそう」という感覚から伸ばしていきます。
② 心の安全基地をつくる力
思考は、安心の上にしか立ちません。
緊張・不安・怖さが強いと、どれだけ頭の良い子でも思考は止まります。
オンラインでも対面と同じ、いえ、場合によってはそれ以上に
「勇気が湧く」「間違えても大丈夫」と感じられる場づくりを大切にしています。
③ 未来の伸びしろを見抜き、最適な負荷をかける力
「今この子が伸ばすべき1ミリ」を見抜き、過不足ない負荷をかけることで、
無理なく・確実に伸びる流れを作ります。
これは大量演習だけでは絶対に身につかない、講師の経験値が問われる領域です。
代表の根木は、
10年以上にわたり大手中学受験塾で最上位評価(トップ評価)を継続してきました。
また、コロナ禍においては
学校の教員や塾講師へのオンライン授業研修の指導役として、全国の教育者に授業改善を伝えてきました。
その経験をミカタ式として磨き続けているため、体験授業を受けられた保護者からは、
「対面授業を超える臨場感でした」
「ここまで拾ってくれるオンラインは初めて」
「大手塾の教室ではこの質は出せません」
のようなお声をいただいています。
オンラインか対面かではなく、「お子さんが力を伸ばせる授業かどうか」がすべてです。
その点はどうぞご安心ください。
ライブ授業は、4月〜翌年1月までの毎週日曜に実施しています。
クラスの時間帯は次の通りです。
・ベーシッククラス :19:00〜20:00
・アドバンストクラス:20:15〜21:15
※アドバンストクラスはそのあと、希望者のみ30分間のブーストタイム(追加演習)を実施します。
授業回数は月4回が基本で、日曜が5週ある月はいずれか1回が休講となります。
〈2〜3月について(開講前期間)〉
本開講前の 2〜3月は不定期で体験授業を開催しています。
開催が決まり次第、以下のPeatixにてご案内しますので、
よろしければフォローをお願いいたします。
https://mikata.peatix.com/
はい、可能です。途中からでもご参加いただけます。
ご家庭の事情や、お通いの塾の日曜特訓との兼ね合いなどで、
授業開始時刻に間に合わない場合でも、途中参加は可能です。
実際に、塾の日曜特訓を受講したあとにそのまま参加するお子さんが、全体の2割前後います。
またミカタでは、火曜〜土曜にその週の振り返り動画を配信しています。
途中からの参加になっても、後日動画で内容を補ったり復習したりすることができます。
もちろん、最初から落ち着いた環境で参加する方が理解は深まりやすいですが、
「全部は無理だからやめておこう」ではなく、
「出られるところだけでも出る」選択肢を大切にしてほしいと考えています。
欠席しても授業内容はすべて後日フォローできます。
欠席される際は、念のため一度ご連絡いただけますと助かります。
授業資料は、欠席された方にも出席者と同じように必ずお送りします。
また、火曜〜土曜にアップする振り返り動画で、その回の内容をしっかり復習できます。
1回お休みが入っても、無理なく合流できる仕組みを整えていますのでご安心ください。
入会時のプレ面談で、お子さんに合ったクラスをご提案します。
クラス選びにあたっては、
入会時のプレ面談(保護者+お子さん)でお話を伺い、
こちらから最適なクラスをご案内します。
そのときの大きな判断材料は、主に次の2つです。
・第一志望としている学校が何を求めているか(強化すべき力はどこか)
・そして何よりも、お子さんがどちらのクラスでいちばん輝けそうか
ミカタでは、「背伸びしすぎて消耗するクラス」ではなく、
ちゃんと負荷はあるけれど、前向きにチャレンジできるクラス を一緒に選んでいきます。
おおまかな目安は、
ライブ授業ページに掲載しているチャート表も参考になさってください。
条件が合えば十分ついていけます。アドバンストは、非受験学年だからこそ大きく伸びる場になります。
アドバンストクラスには、例年、塾のトップ層のお子さんが多く参加しており、
非受験学年でも受験生レベルの思考力を身につけるお子さんが多いのが特徴です。
ミカタが「非受験学年のアドバンスト」を価値あると考える理由は、以下の通りです。
・入試上位校の問いの構造に、早い段階から触れられる
・高難度の条件整理(読む→ひも解く→整理する)を早期に習得できる
・6年生の思考スピードと空気を生で浴びられる数年後の自分の姿をリアルにイメージできる
・保護者の伴走の本質が、受験生の動きを横目で見ながら立体的に理解できる
・早い段階から受験学年の動きを見ることで、「今やるべきこと」と「まだやらなくてよいこと」の線引きがつきやすくなり、
・SNSなどの情報にも過度に振り回されにくくなる
・「できる子たちを眺める側」ではなく、同じフィールドで戦っている実感を早くから持てる
これらは、アドバンストならではです。
もちろん、飛び級は誰にでも無条件でおすすめするものではありません。
「背伸びして消耗する飛び級」ではなく、伸びる準備ができたお子さんの背中を押す飛び級を大切にしています。
授業はすべて Zoom で行います。
各回のアクセスリンクはマイページで一覧表示されます。
授業当日はマイページからそのままご参加ください。
はい、ご利用いただけますが、できる限りPCまたはタブレットでの受講をおすすめします。
ミカタのサービスは、
スマートフォン・タブレット・PCのいずれからでも視聴・受講いただけます。
ただし授業では、
パワーポイントを共有しながら細かい文字や図を映すことが多いため、
画面の小さいスマートフォンでは見づらくなる場合があります。
そのため、
できる限りPCまたはタブレットでのご受講を推奨しています。
外出先など、やむを得ない場合は
スマートフォンでの受講でも問題ありません。
以下の環境でのご利用を推奨しています。
【PC】
ミカタでは、最も安定して視聴でき、資料も見やすいため、PCでの受講を推奨しています。
Windows 10(日本語版)以降
macOS 10.14 以降
ブラウザ:Google Chrome 最新版
※OS・ブラウザが古い場合、映像や音声が乱れることがあります。
【タブレット・スマートフォン】
スマートフォンおよびタブレットでもご利用いただけますが、
メーカーごとに仕様が異なるため、対応端末の詳細は公開されていません。
iPhone / iPad:iOS・iPadOS 最新バージョン を推奨
Android端末:Android 最新バージョン を推奨
※画面が小さい機種では、文字や図が見づらくなる場合があります。
有料プランの方向けに、年間2〜4回の三者面談を実施しています。
形式:Zoomを用いたオンライン三者面談(保護者+お子さん+講師)
時間:40分前後 / 回
相談料:4,000円(税込)/回
対象:プレミアムプラン・スタンダードプランの方
実施のご案内は、オンライン授業内でお知らせします。
お申し込みは、ご案内時にお伝えするフォームからの「事前予約・先着順」となります。
「保護者だけで決める受験」ではなく、「お子さんと一緒に進める受験」を大切にしているからです。
受験相談というと、保護者だけで話を聞き、そこで方針を決めてしまうケースも少なくありません。
ミカタでは、
・お子さん自身がどう感じているか
・どこにワクワクや不安があるのか
・これからどんなふうに頑張っていきたいと思っているのか
といった「お子さんの声」を抜きに、受験の方針を決めすることはできないと考えています。
受験当日は、保護者が横に座ってあげることはできません。
お子さんが自分で自分を鼓舞し、自分で立ち直り、自分で次の一手を選び取っていく力が問われます。
その「自分事に変える力」を育てるために、ミカタの三者面談やライブ授業のあちこちに、
お子さんが自分の言葉で語り、自分で決めていくための仕掛けを散りばめています。
そのため、あえて保護者+お子さん+講師の三者面談という形をとり、
・保護者の願い
・お子さんの本音
・プロから見た現状と今後の道筋
この3つを同じ場でそろえることを大切にしています。
結果として、
「親だけが熱くなっている」
「子どもだけが置いていかれている」
といったズレを防ぎ、親子で同じ方向を向いて走っていけるようにすることが、
三者面談の一番の目的です。
ライブ授業は思考を育てる場、振り返り動画はその思考を再現できる形に整えるための動画です。
ミカタのライブ授業は、単に理科を教える時間ではありません。
・お子さん自身が考えて前に進む「自走の力」
・保護者がそっと補助輪を外すための関わり方
・週末20時間・30時間と頑張ってきた親子が気持ちを立て直す場
こうした「心と考えの動きを整える時間」として設計しています。
そのうえで、講師の問いかけ・板書・図解を通して、
「こう考えると進めるんだ」という思考の道筋をその場でつかむことを重視しています。
一方、振り返り動画は、
ライブ授業でつかんだ思考の流れを、入試という緊張する場面でも再現できるように、
コンパクトに整えた学び直し用動画です。
・その回の ポイント、考え方、式の立て方 をギュッと凝縮
・ライブで理解した内容を、家庭で確実に再現できるようにする
・思考の「型」を身につけるために、何度でも使える
ライブ授業でつかんだ流れを、自分のものとして定着させるための動画という位置づけです。
1回のライブ授業を5つのパートに分け、火曜〜土曜の5日間で1日1本ずつアップします。
ミカタの振り返り動画は、1回のライブ授業を5本のパートに分割した構成です。
・本数:1授業=5本
・アップ時期:火曜〜土曜の5日間、毎日1本ずつ連続アップ
・公開時刻:毎回 朝4時まで には視聴できる状態になっています
これにより、
平日に学習ペースを作りたいご家庭でも、
朝学習・登校前・放課後など好きなタイミングで視聴できるようにしています。
「周りと同じ」ではなく、「わが家なりの使い方」を決めて活用するのがおすすめです。
朝学習として取り入れているご家庭が多く、次回のライブ授業の予習や模試対策と組み合わせて使うケースもよく見られます。
まずお伝えしたい本音は、「周りがしているから、わが子も同じように」という発想が、
受験期の思考停止の原因になりやすいということです。
ミカタとしては、振り返り動画の使い方も、
「わが家ではこう使う」というスタイルを、親子で一緒にデザインしていくことをおすすめしています。
生活リズムやお子さんのタイプに合わせて決めていくことが、長く続けるうえで一番の力になります。
■ 1本あたりの長さと、組み込みやすさ
振り返り動画は、1本あたり約10分前後になるように収録しています。
そのため、
・朝の10分
・塾に行く前の10分
・宿題で行き詰ったときの10分
・就寝前の10分
など、毎日の学習サイクルに無理なく組み込みやすい長さです。
■ これまで多い活用パターン
これまでのミカタ生を見ていると、およそ7割前後のご家庭が「朝学習」としての活用を軸にしています。
いいえ、振り返り動画だけのご利用は受け付けておりません。
ライブ授業を受けた「その週の子どもたちだけ」に合わせて撮り直しているため、動画だけでは本質が伝わらないからです。
ミカタの振り返り動画は、
「ライブ授業でつかんだ思考の流れを、家庭で再現できるように整える」ことを目的にしています。
そのため、動画だけを視聴しても、前提となる「思考の流れ」を体験していない状態では、効果が半減してしまいます。
■ なぜ動画だけがNGなのか
ミカタでは振り返り動画を、1回のライブ授業を5本に分け、火曜〜土曜に1日1本ずつ公開しています。
そして最大の特徴は、
前年の動画を一切使い回さず、ライブ授業を受けた“その週の子たち”に合わせて毎週撮り直していること。
ライブ中の子どもの表情、つまずき方、理解の深さ、クラス全体の温度を踏まえ、
その週に必要な濃淡をつけて収録しています。
つまり振り返り動画は、ライブ授業の延長線上にあるオーダーメイド教材であり、
動画だけで完結するようには設計していません。
■ ミカタは「ライブ → 振り返り動画」の循環で力を育てる
ライブ授業で「こう考えると進めるんだ」という思考の道筋をつかむ。
振り返り動画でその思考を、入試でも再現できる形に整える。
ミカタ式の学習は、この循環が軸になっています。
つまり、振り返り動画はライブ授業参加者のために設計された教材です。
そのため、動画のみの受講はお断りしています。
はい、ダウンロードできます。ライブ授業の開催期間中であれば、マイページからいつでも取得できます。
ミカタでは、途中入会された方でも、過去のライブ授業で使用したテキストをマイページから自由にダウンロードできます。
・取得方法:マイページから該当回のテキストをいつでもダウンロード可能
・ダウンロード期限:ライブ授業の開催期間中であれば無期限
※プレミアムコース特典の爆速復習シートも同様に、ライブ授業開催中はマイページから無期限でダウンロード可能です。
プレミアムコースの方だけにお渡ししている、振り返り動画と内容がぴったり対応した「問題集形式のシート」です。
爆速復習シートは、プレミアムコースの方だけに提供している専用シートで、
各振り返り動画の中で扱っている問題が、ほぼ同じ順番でそのまま並んでいるシートです。
有料会員全員にお渡ししている通常の授業資料には、問題・解答・解説・キャラクターによる補足説明がすべて載っていますが、
爆速復習シートは、このうち「解答・解説・キャラクターコメント」を省き、問題だけを抜き出したものです。
問題集のように自分で書き込むことができ、振り返り動画を見ながら手を動かして理解を深めたり、
自分なりの気づきやポイントを書き込んだりする「思考のノート」として活用できます。
ライブ授業 → 振り返り動画 → 爆速復習シートという流れで学ぶことで、
思考の再現性が高まり、理解の深まり方が大きく変わってきます。
ライブ授業で身につけていく「思考の型」を、各ご家庭にあわせてパーソナライズするためのサービス群です。
長年、中学受験塾で最上位評価を取り続けてきた根木が、ライブ授業で扱った考え方・解き方を土台にしながら、
お子さま向けの 「CORE 1on1」
ご家庭(保護者+子ども)向けの 「CORE Coaching」
の2つの形で、各ご家庭の状況に合わせて伴走します。
CORE 1on1 では
お子さまの特性と、目指す第一志望校の出題傾向・合格に必要な力にあわせて、
思考の型・解き方をお通いの塾の教材・過去問を使って完全にパーソナライズしていきます。
CORE Coaching では
保護者の「伴走力」と子どもの「自走力」を高めるファミリー向けコーチングとして、
声かけ・家庭でのしくみづくり・受験との付き合い方を一緒に整えていきます。
いずれも、つきっきりの管理ではなく、
最終的に補助輪なしで走れるようになることをゴールにしたパーソナルサポートです。
※各コースの具体的な内容・料金は、CORE Personal専用ページをご覧ください。
対象と、扱うテーマが違います。
■CORE 1on1(子ども向け)
子どもの特性や志望校の出題傾向にあわせて、
・思考の型
・解き方
・作戦力
を、通っている塾の教材や過去問を使って、学習そのものをパーソナライズしていく場です。
苦手単元の立て直し、テストの振り返り、志望校別の作戦づくりと強化など、
子どもの学び方・解き方そのものを扱います。
■CORE Coaching(ファミリーコーチング / 親子向け)
保護者と子ども、それぞれが自走できる受験に向かうために、
<保護者>
・わが家にとってのよい受験の向き合い方
・子どもが自発的に行動するためのサポート力の向上
・親自身の セルフマネジメント(不安・イライラ・焦りの扱い方)
<子ども>
・勉強に主体的に向かえるようになるための手がかりづくり
・メンタルの扱い方
といった、家庭でどう補助輪を外し、子どもがどう自分でペダルをこいでいくかを一緒に見直していく場です。
イメージとしては、
家族がどう補助輪を外し、子どもがどう自分でペダルをこいでいくかを一緒に考えていくものです。
ライブ授業で扱った「思考の型」を土台に、根木が1対1で「理解の抜け」「考え方のクセ」「作戦力」を、その子の特性と志望校の傾向に合わせて整えていく指導です。
授業の中で具体的にやっていることは、各家庭で異なりますが、
たとえば、6年生の場合のイメージはこんな流れです。
<6年生の指導例>
〇 夏休み以前
お通いの塾の教材を使用し、習った内容の「理解の抜け」を見つけて補う
図の描き方・条件整理の仕方・考え方の流れを、その子に合った形に整える
志望校の出題傾向をふまえて、「過去問を解くうえで最低限ほしい土台」を一緒につくる
塾の宿題の取捨選択・濃淡を提案する
〇夏休み以降
過去問を実際に使いながら、モニタリングして
どの順番で解くか / どこで見切るか / どう振り返るか、といった「自分だけの勝ち方」をつくる
回答のスピード・正確性を見て抜けを抽出する
塾の宿題の取捨選択・濃淡を提案する
こうしたサイクルをレギュラーコースでは週次で積み上げていくため、
掲載している 第一志望校合格率(半年以上継続受講で80%超) につながっています。
※この合格実績は、レギュラーコース受講生のみの実績です。
算数と理科です。
CORE 1on1では、その週に習う塾の理解度や強化したい単元に合わせて柔軟にカスタマイズできます。
実際には算数が中心になることが多く、
理科はライブ授業だけで十分やっていける子も多いため、必要に応じて扱います。
配分は毎回その子に合わせて組み替えます。
たとえば、
「今週は図形が不安なので100分まるごと算数、理科は理解度チェックだけ」とか、
「前回のテストで電流が振るわなかったので120分すべて理科に振る」といった調整も可能です。
講師の根木は長年、大手中学受験塾で算数・理科とも最上位評価を受けてきた指導者です。
むしろ専門は 算数 です。
算数で鍛える思考法や条件整理は、理科にもそのまま効いてくるため、
志望校の傾向に合わせて、必要な範囲で理科も扱っていきます。
併用は大丈夫です。宿題も状況に応じて一緒に整理していきます。
まず大前提として、
「塾で出された画一的な宿題を全部こなす=わが子の成績アップ」ではありません。
むしろ、量だけを増やし続けると、
・「勉強=作業をこなすこと」になりやすい
・本当に伸ばしたい力に、時間もエネルギーも回らない
というリスクがあります。
そこでCORE 1on1では、
・通っている塾の1週間の宿題量
・テストや復習のサイクル
・子どもの理解度・処理スピード・生活リズム
を確認したうえで、塾の宿題の「取捨選択」と「メリハリ付け」を一緒に行います。
「ここは厚く(じっくり)やる」
「ここは薄く(流しで十分)」
「ここは思い切って削る」
といった優先順位をつけていくイメージです。
宿題の量そのものは、その子の状況に応じて適量に整えていきます。
「ただでさえ忙しいのに、1on1を入れたらさらにアップアップ…」
という方向にはしませんので、その点はご安心ください。
もちろん意味があります。
むしろ「なぜついていけなくなっているのか」を特定して整えるのが、1on1の最も得意な領域です。
塾のペースについていけなくなる理由は、実は子どもによってバラバラです。
・単元の理解の抜けが残ったまま次へ進んでいる
・条件整理や図が苦手で、内容以前に処理の順番が整っていない
・覚える量ではなく、考える順番が合っていない
等、こうした「つまずきの正体」を、1対1だからこそ丁寧に拾いにいきます。
原因が分かれば、ライブ授業で扱っている「思考の型」を、
その子の理解度と処理スピードに合わせて調整しなおします。
塾のペースを変えることはできませんが、その子の「理解が進む順番」と「考え方の型」は変えられます。
ここが整うと、結果的に塾の授業の理解も安定し、毎週の積み上げができるようになっていきます。
受けられます。無通塾の方は、1on1の中で「週の学習計画づくり」から一緒に行います。
無通塾のご家庭でよくあるのは、
・どの単元を優先すればいいか分からない
・市販教材を進めてもつながりが見えない
・本番から逆算したときに、何をどれだけやれば良いのか判断しづらい
といった悩みです。
CORE 1on1では、そういった状況をふまえて、
・単元理解のチェック
・1週間の学習計画(量と順番)の設計
・その子に合う教材の選択
・理解が浅い部分の補完
・過去問に向けた下準備
までを 全部1対1の中で整えていく ことができます。
無通塾だから不利、ということはありません。
大事なのは教材の「量」より、その子にとって「どの順番で進めると伸びるか」を明確にすること。
ここを一緒に作れるのがCORE 1on1の強みです。
目的がまったく違います。
レギュラーコースは苦手やテスト対策だけでなく「合格に必要な型」を週ごとに鍛えていくコース、
スポットコースは今一番困っているところを短期間で立て直すコースです。
■レギュラーコース
目的:合格までの型づくりと再現力の定着
・苦手単元やテストで落としている問題を「どこでつまずいているのか」まで一緒に分解する
・塾の宿題の取捨選択、濃淡をコントロールする
・志望校の過去問や出題傾向から、「この学校に受かるには、ここが足りない」をはっきりさせ、毎回テーマを決める
・ライブ授業で扱った思考の型を、その子の特性や思考のクセに合わせて、週ごとに少しずつアップデートしていく
こうした積み上げを半年以上続けた結果、本コースは第1志望校合格率80%超となっています。
ゴールは、志望校の問題を自分の力で取りにいける合格に必要な型をつくること。
時間よりも、合格から逆算した1週間ごとの打ち手を買っていただくイメージのコースです。
■スポットコース
目的:必要な部分を短期で効かせる
・苦手単元、テストで毎回落とす問題を短期間で集中的に取り組む
・直前期に定期的に解き方・考え方のメンテナンスをする
ゴールは、いま一番困っているところを短期間で立て直すこと。
合格までを長期で見すえるレギュラーとは、使い方とゴールが違います。
なお、スポットコースの定員にはレギュラーコースの人数により変動し、
例年、夏休みなどの長期休暇や入試直前期は定員一杯となるため、
早めのご相談をおすすめします。
回数は「その月に受講曜日が何回あるか」で決まり、追加授業や事前にわかっている欠席は前月20日までのご相談で調整します。
■回数について
例)月曜受講の場合
8月に月曜が5回 → 8月は5コマ
9月に月曜が4回 → 9月は4コマ
■追加授業・事前にわかっている欠席について
「祝日・テスト前は追加したい」「この日は出られない」が事前に分かっている場合は、
前月20日までにご連絡ください。追加授業・振替授業の候補日をお伝えします。
できます。急な体調不良の場合と、前から分かっている予定で少しルールが異なります。
■急な体調不良など当日どうしても出られない場合
・体調不良や事故など、「これは無理だな」という状況では、分かった時点でできるだけ早めにご連絡ください
・原則1回分は振替対応とし、別日程をご提案します。
・当日のキャンセルは、授業開始1時間前までのご連絡を振替対象とします。
1時間を切ってからのキャンセルは、その回は消化扱い(授業料発生)となります。
・朝から調子がすぐれない場合など、迷うときは早めにご相談ください。
状況を伺ったうえで、受講可否や振替のご提案をします。
■ 事前に分かっている欠席(行事・家族旅行など)の場合
・行事やご家庭の予定で「この日は出られない」があらかじめ分かっている場合は、可能な範囲で他の週への前倒し・後ろ倒しなどをご提案します。
・この場合は、前月20日までにご連絡いただけると、ご要望に沿った調整がしやすくなります。
レギュラーコースは普段、曜日・時間帯固定ですが、長期休暇中だけ固定にせず、事前にご希望をうかがってから日程を組みます。
■通常期間
授業曜日・時間帯は 原則固定 です。
■講習期間
お通いの塾の講習と重なることが多いため、講習開始の3〜4週間前に、ご希望の曜日・時間帯・追加授業数をまとめてお伺いします。
そのうえで、他の受講生との兼ね合いを踏まえ、スケジュールを当方で組んでご案内します。
早朝・10時前後・昼過ぎ・夕方・夜といった時間帯から、できるだけご希望に近い枠をご提案します。
希望日は出していただけますが、固定曜日や時間帯の確約はできません。レギュラーコースの空き枠の中からご案内します。
スポットコースは、レギュラーコースの予定が決まったあとに、その空き枠を使って日程を決める仕組みです。
流れは以下の通りです。
①毎月20日までにレギュラーコースの翌月分の追加授業・振替日を含めたスケジュールが確定します。
②そのうえで、スポットでご受講いただける授業可能日をこちらから一覧でお送りします。
③候補日の中から、ご家庭のご都合のよい日程をお選びいただきます。
④いただいた希望をもとに、当方で最終調整を行い、確定日程をお伝えします。
また、長期休暇中のスポットコースについても、基本の考え方は同じです。
先に、レギュラーコースの講習期間スケジュールを確定させたうえで、スポットでご案内できる日程をこちらから提示します。
講習期間中の授業日の最終確定は、講習開始の1週間〜3日前 になることが多いです。
対面は「レギュラーコースの方のみ」選択できます。
毎週 / 隔週 / 月1 / 夏休みや直前期だけ など、各ご家庭の希望に合わせて組めます。
■ 根木がご自宅に伺う場合
エリア:飯田橋駅・九段下駅からご自宅まで30分圏内に限り可
交通費:実費を全額ご負担いただきます
■ ミカタの事務所エントランスでの対面指導の場合
場所:飯田橋駅から徒歩3分のオフィス
※親の同伴を推奨
※学習スペースの近くにくつろげるスペースあり。人の往来は少なめです。
■ 会議室レンタルでの対面指導の場合
場所:飯田橋・市ヶ谷・神楽坂エリアのシェアオフィス内会議室
費用:1時間あたり 1,200円(税込)
※10名前後の利用にも対応できるゆったりとした完全個室です。
■オンライン受講について
根木は年間2,000時間以上オンライン指導を行っており、
コロナ禍では塾講師・学校教員向けにオンライン授業の研修も担当していました。
オンラインでも、対面と同等の密度・成果が出せますのでご安心ください。
どちらでも大丈夫です。
実際は、同じ空間にいるご家庭とそうでないご家庭が半々くらいです。
そのうえで、可能なら同じ空間にいる形をおすすめしています。
■ 同じ空間にいるメリット
プレ面談・初回授業を通して根木が
・子どもの特性やタイプ
・つまずきやすい場面
を見たうえで、その子に合ったほめ方・しかり方・質問の投げ方・声のかけ方を、その場で実演します。
親御さんは少し離れた場所からそれを見て、
「こう声をかけると動き出すのか」
「この言い方は避けたほうがいいのか」
といった家庭でそのまま使えるヒントを持ち帰れます。
ずっと横にいる必要はなく、リビングの一角で声が届く距離くらいで十分です。
■ 同じ空間にいるのが難しい場合
兄弟対応や仕事などで、同じ空間にいられなくても大丈夫です。
開始・終了の連絡は、基本的にLINEで行います。
強くしかる必要があるときは、必ず保護者がいる場面でしかしません。
子どもだけの前で一方的に叱ることはしない方針です。
■ 指導報告書について
一般的な個別指導のような「指導報告書」は作っていません。
代わりに、
・今日やったこと
・できるようになったこと
・次回までにやること
を、子ども本人の口から親に説明してもらう時間をとっています。
先生が文章で報告するのではなく、自分の言葉で振り返る=アクティブリコールになることを大切にしています。
はい、大丈夫です。
むしろ大歓迎です。
CORE 1on1には、
・人見知り
・自己肯定感が低い
・苦手単元に向き合うのが怖い
・学ぶこと自体に喜びを感じにくい
・親の言うことを聞かない
といったタイプの子がたくさん来ています。
こうした子を、その子のペースで少しずつ動ける状態にしていくのは
根木の得意分野です。
現に1on1を実際に受けた保護者の方からは、学力向上以上に人としての成長を感じる、という声を多くいただいています。
※CORE Personal 公開と同時に12月中に掲載します。今しばらくお待ちください。
「入会」とは、ライブ授業の有料会員(プレミアムコース / スタンダードコース)として登録することを指します。
入会には、以下いずれかの入会資格を満たしていただく必要があります。
■ 開講前(2〜3月)の入会ルート
入会資格:2〜3月に開催するガイダンスへの参加
・2〜3月に開催するガイダンスにご参加ください。
・ガイダンス内で入会方法をご案内します。
・子どもの意志、覚悟も入会条件のため、プレ体験とあわせてのご参加をお願いいたします。
開催情報は Peatix にてご案内します。
https://mikata.peatix.com/
※開催が決まり次第Peatix にてご案内しますので、フォローをしてお待ちください。
■ 開講後(4月以降)の入会ルート
入会資格:「1 Week ミカタ」(1週間体験)を受講
・「1 Week ミカタ」(1週間体験)を受講していただきます。
・体験を通して、親子ともに継続の意思が確認できた場合のみプレ面談を実施します。
・プレ面談の中で、正式な入会手続きに進んでいただきます。
いいえ、できません。
ミカタのライブ授業では、以下の入会資格を満たした方のみ、
有料会員(プレミアムコース / スタンダードコース)として入会手続きが可能です。
■ 入会資格
開講前:ガイダンスへの参加
開講後:「1 Week ミカタ」の受講
これらを経ていないお申し込みは、すべてお断りしています。
※ミカタの考え方
HPを見て「なんとなく良さそうだから」という表面的な「いいね」で申し込まれることには、
正直、抵抗があります。
まずはミカタの授業や指導方針に触れていただき、
「わが家の受験スタイルに合うか」
「いま抱えている課題がここで全力を尽くすことで本当に解消に向かうのか」
をご家庭でじっくりジャッジしてほしいと考えています。
その上で納得したご家庭に、ミカタの門をくぐってほしいというのが本音です。
ライブ授業の在籍中に、コース変更・クラス変更はいずれも可能です。
■ コース変更(プレミアムコース / スタンダードコース)
・変更を希望する月の前月末までに、HPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
・手続きが完了した翌月分から新しいコースの月額料金が適用されます。
■ クラス変更(ベーシッククラス / アドバンストクラス)
・料金は同じのため原則として随時変更のご相談が可能です。
・ただし、各クラスには定員があり、満席の場合は受け付けできないことがあります。
・変更をご希望の際はまずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
ライブ授業(プレミアムコース / スタンダードコース)の会費は、決済代行サービス Robotpayment を通じて、毎月自動で決済されます。
■支払い方法
・クレジットカード決済
■決済のタイミングについて
・会費は前払い制です。
・各月の会費は、その月の受講分として所定のスケジュールで自動決済されます。
・具体的な決済日・引き落とし日は、ご契約のカード会社の通知にてご確認ください。
ミカタのライブ授業には、休会のシステムはありません。
在籍中は、一時的にご参加がむずかしい期間があっても、会費は発生し続けます。
そのため、手続きとして可能なのは退会のみとなります。
■ 退会手続きについて
ライブ授業を退会したい場合は、退会を希望される月の前月末までにHPのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
・11月退会の場合→10月末までに申請が必要です。
・期限を過ぎた場合、その月の会費の返金はできません。
■ 退会後の決済について
・退会申請が受理されると、翌月分から自動決済が停止されます。
・前月末までにご連絡をいただいているにも関わらず、システムの都合で翌月分が決済されてしまった場合は、
こちらで確認のうえ、当該月分を返金いたします。
ライブ授業は、年度末(1月末)で契約が自動終了します。
年度終了にともない、翌月以降の自動決済も停止されます。
■自動更新について
・自動更新はありません。
・次年度も継続を希望する場合は、先行予約からのお手続きをお願いしています。
■年度切り替えのご案内
・12月のライブ授業にてご案内します。
・新年度のコース選択や申し込み方法の詳細は、2〜3月に開催するガイダンスであらためてお伝えします。
CORE Personal へのお申し込みは、専用ページのエントリーフォームから受け付けています。
フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。
エントリーに際して、「現状」についてお書きいただく項目があります。
この欄では親御さんが、
・わが子の状況をどれだけ具体的に見ようとしているか
・どれだけ本気で課題に向き合おうとしているか
を重視しています。
そのため、偏差値や塾内クラス名といったラベルよりも、
「いま、どんな問題でつまずいているのか」「家庭でどんな会話や取り組みをしているのか」など、
わが子の現状そのものを、親御さんの言葉でできるだけ具体的に書いていただけると助かります。
なお、選考基準の詳細や選考結果の理由についてはお伝えしかねます。あらかじめご了承ください。
ログインパスワードをお忘れの場合は、
ログイン画面のこちらから再設定をお願いします。
・ご登録のメールアドレスを入力していただくと、パスワード再設定用のメールが送信されます。
・メールに記載された手順にしたがって、新しいパスワードを設定してください。
もしメールが届かない場合は、
・迷惑メールフォルダに入っていないか
・別のメールアドレスで登録していないか
をご確認のうえ、それでも解決しない場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。