
願いを叶えるのに大切な3つのこと(2つ目)
オンライン授業「中学受験のミカタ」がスタートしました☆
画面越しに見るミカタ生の真剣な眼差し……
ミカタの授業が子ども達の
「理科って面白い」
「来週も楽しみ」
につながるよう、引き続き創意工夫を凝らしていきたいと思います(^_^)
本題の願いを叶える3つのことの2つ目は
② 「こうなりたい」という想いを周りに発信し続ける
です。
入試当日こそ頼りになるのは自分1人ですが、
それまでの長い道のりは多くの人の手助けが必要となります。
家族、親戚、塾・学校の友だちや先生、近所の人、よく行くお店の店員さん…などなど
沢山の人になりたい姿を発信することをオススメします。
効果として
・意識が変わる
人間の脳は発した言葉の通りになるようにできている。
・後に引けない状況を作ることができる
「東大に合格したい」と思っていても、そこに向かうまでに紆余曲折はつきもの。
周りに発信していないと「やっぱ、志望校変えよっかな」と安易に目標を諦めて楽な路線に変更することも。
公表することで自分の発言に責任感や信念が生まれるわけです。
・応援してくれる人がいるとやる気が出る
上手くいかないときは何事もネガティブに考えがち。
そんな時、周りからの「頑張ってね」は前向きな気持ちにさせてくれます。
日常ではない家族以外の一言はなおさらですね。
・周りから情報が集まりやすくなる
「学校の先生が○○中に合格した教え子を紹介してくれた」
「店員さんの子どもが○○中に通っている」
思いもよらないタイミングでチャンスボールが飛んでくるもの。
応援してくれる人が360度いるとチャンスボールの確率が一気に上がりますね。
以上が効果です。
とは言え、
「ムリだよ」「もっと他の夢にしなよ」というドリームキラーがいるのも事実。
この人たちは決して悪気があるわけではありません。
人間は「自ら成し遂げたことが無い→他人もできるはずがない」という思考のクセがあります。
「医者になりたい」という夢をお医者さんに伝えると「ムリ」という回答は皆無でしょう。
「医者になりたい」という夢を成し遂げた経験があるからです。
メジャーリーグで投打に活躍する大谷選手も、高校生からプロに入る時はそうでした。
ネガティブな返答に尻込みせず、どんどん周りの人を巻き込んでいってください!!