【生物24-14】動物 ～メダカの習性・標識再補法 編

植物は引っ張っても叩いても育たず、自ら育つもの。

モチベーションも同様です。

親や塾の先生からスイッチを入れてもらうものではなく、自ら上げるものです。

このモチベーション低下はどんなに優秀な子にも訪れます。

モチベーションが下がったときキミはどうしていますか？

実は植物を育てるときと同じ作法を使ってみるといいです。

根木式3ステップ紹介しますね。

①離れる

下がったモチベーションは、しおれた植物と同じ。無理に頑張るのは逆効果で、もっとしおれてしまいます。勉強から離れて回復(オフの時間)を待つことが大切。

②1つだけやってみる

植物が育つには十分な土壌が必要です。モチベーションの土壌は心が元気であることです。モチベーションが下がっているときに難しい問題に着手すると、心が疲弊します。今、順調に進められていることや簡単なものから、1つずつ取りかかることがミソです。

③短期間の予定を立てる

モチベーションが上がるには、目標という栄養が必要。でも停滞しているときに高い目標を立てると、栄養価が高すぎてかえって負荷がかかります。そんなときにぴったりの栄養は目先の目標。

目先の2～3日や1週間だけ計画を立てて、ちょっとずつクリアする。

以上です。6月はジメジメしてて何かとモチベーションが上がらないでいる子も多いでしょう。

ぜひ試してみてください。

【オンライン授業受講者限定】

・メダカの特性(青山学院横浜英和・早稲田)

・標識再補法(オリジナル・慶應義塾湘南藤沢・千葉日本大学第一)

・ふ〇〇