【生物24-16】動物 ~無せきつい動物の分類 演習 編
カテゴリー
Level
基本
プロ野球の故・野村 克也 監督は、
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」と述べています。
どういう意味かわかりますか?
負けるときは負けるべくして負けている…これはこれまでキミに述べてきた通り、
何の理由もなく負けるわけではなく、必ず何か負ける要素があります。
中学受験において敗因は大まかに3つに分類されます。
①本質を見抜けない
第一志望校が懇願する受験生=売り上げを計算できる人
のくだりと同様です。
②慢心
これについてはわかりますね。キミも痛い目に合った経験があるでしょう。
③自ら考え行動力する力
これもいつも述べている通りです。
一方、ここでキミに伝えたいのは勝ったときです。
勝ちに不思議の勝ちあり ってどういうことですか?
負けに不思議の負けなし=必ず負ける要素がある
勝ちに不思議の価値あり=偶然の要素がある
です。
模試・テストを受けたあと、間違えたところだけに目をやり、そこだけ直すのは負け組です。要するにレンガ積み職人のAくんです。
勝ち組は、失敗したものと同数、上手くいったことがあることを知っています。
「なぜ上手くいったのか」
「さらに上手くいくにはどう変化すればよいか」
の追求までテスト直しで徹底的にやっています。
根木の算数パーソナルコーチングは4年間で50名の門下生を輩出し、
うち80%強が夏休み以前に決めた第一志望校に合格(男女御三家は9名全員合格)
しています。
本気で勝ちたいなら、勝者の爪の垢を煎じて飲んでみてはいかがでしょうか。
【オンライン授業受講者限定】
・動物の分類(慶應義塾SFC・芝・桜蔭・フェリス女学院・中央大学付属・洗足学園・オリジナル)
生物
お問合せ
以下のフォームに内容をご記入ください
コメント
まだレビューはありません