【化学24-11】気体 〜知識 編
夏休み、成功する1割に入るための作戦。
今回は苦手単元のスケジュール法です。
以下は6/17の日中にお父さん・お母さんにもお送りした内容をキミ向けにカスタマイズしました。
「自分は失敗しないだろう」という慢心癖(ダロウ癖)のある子は勉強において大成しません。
夏勝ちを手中に収めるために「今から何ができるか」考え、お父さん・お母さんに逆提案してください。
謙虚と受け身は違いますよ。
①1・1・1を意識する
1タームあたり1教科1単元にすることがポイントです。
今「苦手」と思ってもそれが思い込みで
5年生のテキストに戻って
欲張らず、1タームあたり1単元に絞りましょう。
ここで約束。
「ここはわかっていているから」と流すのは絶対ダメです。
苦手単元は「こなす」ことが目的ではありません。
レンガ積み職人のAさんになることのないよう
一言一言かみしめながら前進してください。
②7月21日からの第2タームは「よしいける!!」と高ぶる単元を選ぶ
塾の時間まで必死で頑張るも、塾では疲労も重なりあえなくペースダウン…
これが敗者の傾向です。
これまで対面で6000人の受験生を見てきましたが、
半数は講習3・4日目で、
塾の先生が気づいて喝を入れればよいのですが、先生も人間です。
朝から夜までの授業により疲労が蓄積し、脱落予備軍を見落としがちです。
そう、失敗する9割の舟は浅瀬で沈没しています。
これだけは避けたいところ。
第2タームは確実に小さな成功を積み重ねて勝負の8月にいきたいので
「好きだけど苦手かも…」「小さな丸がたくさんもらえそう…」
といった単元をこのタームで選んでください。
【どなたでも視聴可】
・入試に出る6つの気体
・捕集法
・メスシリンダーの目盛りの読み方(香蘭・世田谷学園)
・気体発生装置
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