【地学24-11】星 ~季節の星座・見かけの運動 編
以下は7/8 日中にパパ・ママに送ったメルマガの抜粋をキミ視点に変えて共有します。
「キミの50m走の自己ベストを夏休み40日間だけで1.5秒縮め
キミならどのような計画を立て、どのように強化しますか?」
七夕の日のオンライン授業で投げかけた質問です。
・
・まずは20日間自分でやって型をつくり、
など僕の想像をはるかに超えた返答が返ってきました。
発表いしてくれた3人、ありがとうね!!
「頭打ちになっているものを短期間で習得するには
PDCAの「C」の時間をしっかり確保する」ということが大切です。
PDCAとは学習効率・成長速度を爆上げするプロセスで
・P=Plan(計画)
・D=Do(実行)
・C=Check(点検)
・A=Action(改善)
という意味です。
「C」が満足にできていない子は「A」のプロセスには進めない。
「A」のプロセスに進めないということは変化できないということです。
結局、夏の終わりに
「やった割にあまり残っていない。結局、何やっていたの?」と
パパ・ママに言われる羽目になります。
ここでキミに問いたいのは、先日立てた赤ターム、橙タームの計画に
「C」の時間は盛り込まれているか、です。
問題ごとの100秒点検、休憩に入る前の300秒点検、
1日・1週間終えたあとの親子フィードバックの時間が確保できているか
今一度、確認してみてください。
・大量の課題をこなすだけの勉強
・目先の授業点を取るための勉強
はPDPD、DDDDと言われ、敗者に見られる行動プロセスです。
キミたちが40日間、朝から晩まで我武者羅に走っても50m走の
タイムが縮まらないと考えた論理は、勉強にも言えます。
最後に
パーソナルコーチング生に使っている算数力爆上げ手法「OODA(ウーダ)」。
カルガモ作戦と絡めることで効果は抜群です。
インタビューに出演した女子学院に合格した橙の先輩、麻布に合格した紫の先輩は
この手法を使って偏差10ポイント上のライバルに競り勝ちました。
興味あればパパ・ママにどういったものか教えてもらって、「親子で」力を合わせて習得してみてください。
【どなたでも視聴可】
・季節の星座とその1等星
・星の色
・北極星の見つけ方
・年周運動と日周運動
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