【地学24-21】地震 ~基本計算 編
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以下は先週末、パパ・ママに送ったメルマガをキミ視点に書き換えたものです。
今回の論点は
「過去問スケジュールは何週間・何か月先まで立てるのが最善か?」でした。
キミはどう思いますか?
本番まで一気に立てる!!
と答えたなら、残念ながらキミは学習能力のないヤバい子です。
だって、夏休みの取り組みを振り返ってみてください。
7月20日に40日分の計画を立ても、突発的に見つかる宝勉もしながら
計画通り進めることができましたか?
ね!無謀でしょ?
過去問対策の期間は夏休みよりも何倍も長いです。
しかも、この間はこれまで以上に挫折・スランプを経験します。
辛くて・苦しくて正気で机に向うことができない日もあれば、
勉強から距離を置いてしまう日もやってきます。
そんな中、長期的な計画を立てていればどうなりますか?
さらに状況は悪化しますね。
やる気・調子が下降気味のときは無理に進めず
・相性の良い年度に切り替える
・メンテナンス週を設けて過去問から離れる
また、調子が上昇傾向のときは
・意図的に受験者平均の高い年度を扱う
というように状況に応じて柔軟に変えていくことが大切です。
キミは心技体の中で
これまでは「技」を優先してきたかも知れませんが、
9月以降は「心・体」も同レベルまで上げてください。
それを考えると過去問計画は2週間先(1ターム先)・4週間先(2ターム先)までがベストです。
【どなたでも視聴可】
・地震のタイプ
・日本付近のプレート
・時間-震源距離グラフの読み方
・地震の典型計算(湘南学園・早稲田・山脇学園)
地学
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