【地学24-29】台風 ～入試で最も狙われる台風災害 編

今週、はじめて本格的に志望校の過去問を解いたという子も多いかと思います。

第一感触はいかがですか？

「えっ全然歯が立たないじゃん…あれだけ夏休み頑張ったのに受験者平均にさえ手が届かない…これで本当に間に合うの!？」

と不安になっている方も多いと推察されます。

でもご安心ください。そういった方が大半(９割超)です。

6000人の受験生を本気で見てきた僕からすれば３回まで歯が立たないのが当たり前で、

早々に受験者平均を超えている子は秀才でなければ

「(答えを見るなどして)不正しているのでは…」と疑います。

あ、衝撃的な事実を教えましょう。

キミが現時点で模試偏差50だったとします。

8か月前(2024年1月)時点の旧6年生の偏差40と比較してどちらが賢いと思いますか？

答えは、圧倒的に後者です。

つまり、今のキミは入試直前期の偏差10下の格下にすら足元にも及びません。

入試当日朝の力を100とすると、現時点のキミの力は50にも満たないんです。

あれだけ夏休み頑張ったのに…と自分を卑下しなくていいですよ。

正しい勉強を継続していけば最低でも五分五分以上の勝負をすることはできます。

その正しい勉強こそ僕が開発した「TB→Tメソッド」です。

これはパーソナル受講生だけの特権ですが、次回のオンライン授業でちょっとだけヒントをあげます。

愉しみにしててください。

【オンライン授業受講者限定】

・台風災害の典型問題(聖光学院・海城)

・台風災害の計算問題(頌栄女子学院・聖光学院)