【地学24-37】天体 〜補足問題 編
現状を変えるためのアクションを起こしたいと考える親子は8割を超えるのに
実際に行動に移している親子はたった2割前後。
その中で継続できている親子は1割にも満たない。
これが6000組の親子とちゃんと向き合ってきた僕の実測値です。
例えば、
・条件整理を使って計算すること
・複雑に入り組んだ条件からまず先に状況把握図・設計図を描くこと
・原理原則を理解した上で正しいステップを踏むこと
・面談や動画コメントで伝えたアドバイス
です。
行動に移せない8割、継続できない9割の数字をそのままひっくり返す…
そういうつもりで2024年度のミカタでは
・やり切れない親子は去ってもらい、やり切れる親子だけ残し好循環を図った
・ライトプランを廃止したり、中途入会希望者を完全審査制にした
・振り返り動画すべてにメッセージを添え、親子に投げかけ続けた
など試行錯誤してきました。
開講から9か月が経ち、
パーソナルを受講している20組の他、三者面談で踏み込んで提案させていただいた30組の親子を見れば、数字の逆転まではいかなくとも、「継続できる1割」の優秀層に過半数以上入っています。
逆に
やろうとしているのにやり切れない平凡層は、
「できない」「やれない」のではなく「やりたくない」から行動が変わらなと
定義づけています。
そういった親子は、「なぜできないか」ではなく「なぜやりたくないのか」という視点に立ち、やりたくない自分を受け入れることから始めてみてください。
勿論、この部分を言い訳にしたり、誤魔化してはいけません。
「やってみる」というやる気スイッチをどのようにしてカチッと入れるかのきっかけにしてほしいです。
【オンライン授業受講者限定】
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