【地学24-17】太陽 ~2つの曲線 編

理解度チェック

特に夏休みは「1.01と0.99の法則」を強く意識しなさい

これ、何のことかわかりますか?

パーソナルコーチングを受講している20数名の子たちは耳タコですね。

僕は「勝ち組」と「負け組」を左右するものは「2%の差」で決まると考えます。

〇負け組…「今日やりきったので、このくらいでいいかな」〇勝ち組…「今日やりきったけど、もうちょっと何か出来ないかな」

という思考を持っています。

前者…「毎日99%できる範囲内の努力」→1が0.99になると半年後(183日後)、0.99の183乗=0.158…となります。 

後者…「毎日101%いつも己の限界を越える努力」→1が1.01になると1.01の183乗=約6.177…。

双方頑張っていることは違いはありませんが、このたった2%が半年間蓄積するとどうなりますか?。

6.18÷0.16=38.625倍も差がつきます。

起きたあと、朝ご飯を食べたあと、休憩のあと、塾から帰ったあと、夕食を食べたあと、お風呂から出たあと…

「〇〇のあと」にはキミを劇的に変えるチャンスがつまっています。

「ま、1%だしいいか」が蓄積すると半年後取り返しがつかなくなり今を後悔するでしょう。

たかが1%、されど1%です。

パパ・ママにもこの事実を必ず伝え、今後に役立ててください。

【オンライン授業受講者】

・日影曲線の典型問題(四谷大塚 演習問題集 6年上 練習問題)

・太陽曲線(明治大学附属八王子・帝京大学中)

・光電池の確度の問題(市川)

地学

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