先日のオンライン授業では受験勉強(４・５年生はテスト勉強と置き換えてください)についてお伝えしました。
受験勉強とは「自分にとって」価値のある勉強のことです。
故に
・塾の授業
・塾の宿題や小テスト勉強
・パパ・ママが一方的に作ったメニューをこなすだけの勉強
これらは受験勉強ではなく、ただの無価値な勉強です。
いいですね、上記3つの勉強はあくまでも宝箱を見つけるためだけのもの。
見つけた宝箱を「自分で」時間を捻出して、「自分で」前学年・前期のテキストや問題集を使って補っていく…
そうすることで宝箱の中にある宝を手中に収めることができます。
やがて、「無価値」が「価値」に変わり、結果、「勝ち」につながるんです。
無価値な勉強では文字通り勝てるはずもなく、負けるべくして負けるでしょう。
※断言します!!教育者生命をかけてもいいですよ。
以下はパパ・ママには伝えていません。
キミの言葉で伝えてあげてください。
塾のあと開口一番に「わかった？」「できた？」「どうだった？」と声をかける…
ショートケーキくらい甘い、アマ(＝アマチュア)過ぎます。
「宝箱はいくつあった？」「どんな宝箱を見つけた？」「この宝箱を宝に変えるには明日以降どう行動する？」これが次に活きるプロの声掛けというものです。
ぜひ親子で実践してみてください。
【どなたでも視聴可】
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物理