【化学24-24】気体発生 〜炭酸水素ナトリウム 編

理解度チェック

台風7号が接近しています。

実はこの「〇号」という番号呼びは日本独自で他の国では、

アジア名が使われています。

1999年以前は確かアメリカ人の名前を使っていたと思うのですが、

2000年以降

「アジア人になじみのある名前をつけて人々の防災意識を高める」

という目的でアジア名がつけられました。

この名前は台風委員会に加盟する14の国や地域

日本・カンボジア・中国・北朝鮮・香港・ラオス・マカオ・マレーシア・

ミクロネシア・韓国・フィリピン・タイ・アメリカ・ベトナムが

10個ずつ提案しており、順番が決まっていて発生順に付けられます。

例えば

今回の7号は「アンピル」といいカンボジアの言葉でタマリンド(現地のフルーツ)です。

ちなみに今後は

8号…「ウーコン」 中国の言葉で孫悟空

9号…「ジョンダリ」北朝鮮の言葉でひばり ←留鳥・漂鳥でゆうめい

10号…「サンサン」 香港の言葉で少女の名前

11号…「〇ぎ」 日本語。ん?ネギじゃない??

です。

よかったら調べてみてください。

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・炭酸水素ナトリウムの典型問題(世田谷学園・神奈川大学附属)

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化学

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