オンライン授業後、プレミアムプランのご家庭に送ったメールの一端です。
今日は、キミ視点ではなく、パパ・ママ視点から自分にできることは何か
考えてもらいましょう!!
「頑張っている自分に酔いしれているだけじゃないの？」
オンライン授業やパーソナルコーチングの受講者に度々投げかけている言葉です。
実はこの言葉は子どもだけではなく親御様にも向けたものです。
・子どもの現況を俯瞰視できているか
・数ヶ月でモノにならない努力を排除し、必要な努力だけさせているか
・成果の出ない講座や収穫のないテストを何の疑問もなく受講させていないか
冷静に考えて欲しいという、メッセージが込められています。
子どもは人生経験値がそんなに豊富ではありませんから、
努力は人を裏切らない…頑張れば必ず報われる…
と信じています。
現実を直視できない出来事が起こると、
理想とのギャップを埋めようと｢頑張らなきゃ｣と意気込む
→視野が狭くなり眼前に立ちはだかる壁が大きく見える
→数量をこなす
→理想＝目的地から遠ざかっていく
→泥沼にハマっていく
これ、中学受験アルアルです。
【中略】
くれぐれも酔いしれている子どもの傍で
「もっと頑張れ!!」と太鼓を叩かないようよろしくお願い致します。
以上です。
いかがでしたか？
キミ向けではない発信でも「自分には関係ないや」ではなく「少しでも自分に活かせることは何か」を考え、行動に起こす。
キミに必要なのは「圧倒的な当事者意識」です。
【どなたでも視聴可】
・光の性質(国府台女子学院・洗足学園)
・オシロスコープの画面に映る音の波形(広尾学園)
・音の振動の典型問題(日大豊山女子・白百合学園・神奈川学園)
物理