キミは３Ｄワードって言葉を聞いたことがありますか？
ローマ字で書いたときにＤで始まる３つのネガティブワードです。
それは
・でも【Demo】
・だって【Datte】
・どうせ【Douse】
です。
(頭の中で思っているものも含めると)この言葉を１日に何回発していますか？
結構多いのではないか…と推測します。
日々チャレンジしているから仕方がありませんね。
今回はこの３Ⅾワードが思わず出てしまったあとの大逆転ポジティブワードについて教えます。
それは、
でも のあと→それでも、僕(私)にはできる。
だって のあと→だって、できる理由がたくさんあるもーん。
どうせ のあと→ どうせ、最後にはうまくいくから。
です。
これはプライミング効果と言って受験生のメンタルトレーニングに多投しています。
なかなか思ったようにいかずネガティブだった子が、
プラスの理由を探す思考を持てるようになる
→ポジティブな考えができるようになる
→自らの力で壁を突破する
という事例を毎年、目の当たりにしてきました。
実は脳科学・認知科学・心理学の様々な実験でもその効果が明らかになってきているんです。
ぜひ部屋の壁に貼って成長を阻害する厄を追い払ってください。
【オンライン授業受講者限定】
・3つのポイントを用いた典型計算(四谷大塚 演習問題集6年上・江戸川学園取手・オリジナル)
物理